2014年08月07日

登山者の憧れ、南米最高峰アコンカグアに向けてメンドーサ移動。〜サンディアゴ→メンドーサ編〜13ヵ国目 南米・チリ→アルゼンチン 131日目

サンディアゴーメンドーサ移動1日目。(世界一周スタートして現在131日目)

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AM5:00ーサンディアゴの国際空港内の床で寝たのだが、どうも床が固過ぎだせいで背中が痛くて寝れなかった・・・。

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睡眠も中途半端で3時間しか寝れないまま、空港バスに乗ってサンディアゴバスターミナルへ。

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1人1400ペソ、280円。

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サンディアゴバスターミナルに到着後、すぐTUR BUSオフィスに行ってアルゼンチン・メンドーサ行きのバスチケットを購入。

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あと6つしか席が空いてなくて危なかった、セーフ。。(;^_^A(1人片道24000ペソ、4800円)

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AM8:40ー朝食を済ませた後にサンディアゴを発つ。

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チリ製のバス、トイレのクオリティはめちゃ高いです、アルゼンチンとブラジルのバストイレよりも。。。

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機内食はこんな感じ。

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おおっ・・・・

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こんな感じでアンデス山脈を越えるんだな、この道は。。

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チリーアルゼンチンの国境越えのバスに人気がある理由が納得いったかも。。

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アルゼンチンのイミグレーションでチリ出国&アルゼンチン入国の手続きをする。

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これでアルゼンチン3回目の入国です。(;^_^A

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PM3:30ーメンドーサに到着。約7時間ちょいかかりましたな。。

それに意外と蒸し暑いな、メンドーサは、、、。

すると、たまたま闇レート業者がいたので、レート単位を聞いてみると・・・

「ARG1ペソ=US11.1ドルだ。」

まじかよ?!

ドルの方がすっげぇー得じゃんか!

銀行とかのレートはARG1ペソ=US8ドル。

おっしゃあ、300ドル変えてもらおうっと!と思ったら、、、

闇レート業者「NO!20ドル札はダメだ。100ドル札紙幣でないと。」と断られてしまいました・・・orz

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タクシーに乗って予約した宿、Monkey hostelへ移動。(移動27ペソ、320円)

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ふむ、ちょっと汚いな・・・。(;^_^A

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ダブルルーム、エアコン、WiFiあり、共同バスルーム(ホットシャワーあり)、キッチンありで1人170ペソ、21ドル。

あれま、エアコン壊れてるのか、ちょっと蒸し暑いな。汗

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このホステル、一階はトラベルサービスになっているので、南米最高峰アコンカグアの行き方についてを情報収集。

もちろん、ツアーはあるようだが、思っていた以上に高過ぎるのとアコンカグア南壁まで近づけるのは難しいそうだ。

どうやら単独で行った方が安いみたいです、はい。。。

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メンドーサ市街を散策。

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銀行にいってUS300ドルをARG2400ペソ両替した。闇レートだったら3330ペソ、900ペソ得したのに・・・。

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晩飯はMac。ドリンク、ポテチセットで72ペソ、900円。

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味は普通です、はい。(;^_^A

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この後はスーパー店へ。

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店内は大量のワインが立ち並んでいる。

しかも平均25〜30ペソ(300円)で安っ!!さすが、メンドーサ名物のワインだけでありますな。。

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1人100ペソ、1200円ちょいの買い物を済ませた後に宿に戻る。

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まじか、こんなに大きな穴が・・・。

長時間移動に疲れたのか、ベッドに倒れて深く眠りついてしまった。


おわり。


2014年08月08日

南米最高峰アコンカグアに向けて入山手続き。〜メンドーサ編〜13ヵ国目 南米・アルゼンチン 132日目

メンドーサ滞在2日目。(世界一周スタートして現在132日目)

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朝食サービスはパンとジャムのみ。

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メンドーサに来た目的はただひとつ、南米最高峰のアコンカグア(標高6962m)の南壁と逢いに行く為である。

本当は単独でアコンカグア登頂を狙いたかったのですが、あいにくも旅している最中だというのもあって、体力不足、資金面、日程都合上でアコンカグア登頂する自信がないので、今回は南米の登山家が憧れる南米最高峰のアコンカグアの雄姿を拝みに3日間、単独トレッキングでアコンカグア南壁へ登る事にしたのである。(;^_^A


今後単独登頂に向けての偵察みたいなものですが、、、。


トレッキングでアコンカグアの南壁までの行き方についてですが、

プエンテ・デル・インカ(puente del inca)→オルコネス(Horcones、標高2950m)→コンフルエンシア(confluencia、標高3400m)→プラザ・デ・フランシア(標高4200m)といったルートで行くといいそうだ。


で、特にアコンカグアは入山手続きが必要なので、観光局に行って入山申請してから、アコンカグアへ行くといった手順になるのであり、実に面倒臭い。

ちなみに宿内にツアーデスクがあって、昨日アコンカグア南壁ツアーはやってるかを聞いてみたけど、どうやらオルコネスまでのようで、ワイン飲みセットで何と340ドルで高過ぎ!!

結局は自分自身でアコンカグアの南壁までトレッキングした方が安いようだ。。

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(※画像をクリックすると拡大します。)
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現地人に尋ねながらアルゼンチンのメンドーサ市内にある観光局に訪れる。(指さしている場所が観光局の位置。)

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あった、これが観光局かぁ。

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どうやら名前が変わっていたみたいだ。。(;^_^A

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メンドーサはどこでもインフォーメーションがあるから、観光局の場所がわからない時に聞くといいだろう。

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観光局の2階にアコンカグア関係のオフィスがある。

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開店時間はAM8:00〜18:00までのようだ。 特に土日だと休業で身動きが出来ないから要注意だ。。

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オフィス内はこんな感じ。

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(※画像をクリックすると拡大します。)

入山料金表。※レートARG8ペソ=US1ドル。


ウチは3日間トレッキング、ミドルシーズンで900ペソ、1万1700円ちょい。

頂上だと、高くてもハイシーズン、外人は6500ペソ、8万円。地元のアルゼンチン人は1800ペソ(2万3000円)、ラテンアメリカ人は3250ペソ(4万3000円)。


地元のアルゼンチン人は安いんだ、いいなぁ。ウチなんか地球の裏側から遠くの地までやって来たというのに、さらに高い入山料を払わなければならないって...なんだか納得できん。。(ー ー;)


申請方法は担当者に「アコンカグアの南壁までトレッキングしたいです。目指す目的地はPlaza de Francia(プラザ・デ・フランシア)!!」と目的地をハッキリ伝えておけばOKのようだ。

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担当者はうんうんと頷き、オフィス内にあるパソコンの方へ案内される。オフィス内にあるパソコンに必要事項に入力し、担当に伝えて終わりのようで、手続きは簡単でした。(ちなみに意味のわからない英語があって、担当者に教えてもらったりiPhoneで翻訳したりして何とか入力を完了...。)

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その後、プリントアウトされた紙を持って銀行振込みが出来る店へ。

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あった、ここだ。

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ここで入山料900ペソ(11700円)支払う。

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(※画像をクリックすると拡大します。)

支払い終わった後に領収書を持って観光局に戻って担当者に渡せば、正式の入山許可証(パーミット)が発行されて終わり。

手続き時間は約1時間ちょいで簡単でした。。

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バス時刻表。

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次はレンタル屋さんへ。店の場所は観光局が案内してくれるので、聞いてみるといいだろう。

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レンタル屋。

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日本製の水筒まである。

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今回借りる登山レンタルは・・・

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(※画像をクリックすると拡大します。)

テント、マット、ストック、寝袋(ー15℃)、ガスバーナー、食事用の鍋、コップ、スプーンとフォーク、90Lザック。.....,3日間で957ペソ、12400円。

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(※画像をクリックすると拡大します。)
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(※画像をクリックすると拡大します。)

もし頂上だと、20日間で約10万円前後だそうだ。

ちなみにガス缶は買わなければならないようだ・・・。とはいえ、デカイガス缶しか売ってないとは。。苦笑

ガス缶とライター二つで110ペソ、1400円。


店内はどうも固形型インスタント食材は売っていないようだ・・・。

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この後は店員にテントの作り方やガスバーナーの点火の仕方を確認。

ネット見たけど、ほとんどのレンタル屋さんはアコンカグアのベースキャンプの会社と連携を組んでいるようで、ベースキャンプにテントをレンタルして宿泊する事は可能だそうだ。。

この中で大手会社がインカ会社だという。

ツアーまでやっているみたいなので、ネットを見て参考にするといいだろう。

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すると、店員が「壁にyouの名前を書いてくれないか?」とお願いしてきたので、

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南米に来た記念にウチの名前を壁に書いてあげました、はい。

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帰り際に露店にてリンゴとバナナを購入しました、はい。

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宿に戻った後に部屋でテレビをつけたら、いつの間にか冬季五輪オリンピック開幕式最中になってました。。。ネットで調べてみたら、今日がソチ五輪開幕(2月7日)のようだ。

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アルゼンチンの紙幣。

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メンドーサ市内はアウトドアショップが沢山立ち並んでいるようだ。

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猟銃を売っているようだ。

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ん?ポリスと地元の若者が。。まさか、ドラック・・・?(;^_^A

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おっ?

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いいデザインだのぅー。。。

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次はスーパーに行って食糧調達。

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スーパーの大半がワインを売っている。

1人130ペソ、16ドル位の買い物をした後に宿へ。

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昼と晩飯は宿のキッチンでサッポロ1番味噌らーめんや野菜炒めを料理。

たまたま、

日が暮れるまでテレビでソチ五輪開幕の番組に釘付け。


その後の夜は明日のアコンカグアに向けて登山準備。


ちなみに持って行く装備リストは....

ーレンタルー
テント、マット、ストック、寝袋(ー15℃)、ガスバーナー、食事用の鍋、コップ、スプーンとフォーク、90Lザック。.....,957ペソ、3日間で12400円。

ガス缶(100ペソ、1200円)、ライター(10ペソ、120円)は購入。



自分で用意する物

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レインウェア、グローブ、帽子、コンタクト(4日分)、ヒートネック(ミズノ、ウール100%)、パンスト、靴下2枚、登山靴、サンダル、速乾半袖、フリーズ、ダウンジャケット(赤)、薄いダウンジャケット(コンパクトタイプ)、ツェルト、アルミのシート、登山ズボン、サングラス、綿棒、ネック、本、メモ帳、ペン、携帯トイレ、トイレットペーパー、万能ナイフ、タオル、歯ブラシ、ステンレス製コップ、プラの箱、ゴミ袋、メガネケース

ー電気機器ー

iPhone、予備バッテリー、デジカメ、デジカメの予備バッテリー、三脚、サブデジカメ、英語翻訳機、ヘッドランプ

ー書類ー

パーミット(入山許可証)、パスポート、金、クレジットカード、保険証

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ー食糧ー

水2L、500ml炭酸ジュース、バナナ4本、チョコレート、リンゴ2個、甘酸っぱいお菓子、缶詰1個、インスタント味噌汁、サッポロ1番ラーメン3個、飴、チョコ棒、緑茶粉末、卵2個、ポテトチップス、サプリメント(ビタミンC、マルチビタミン)、パン

これ位でいいだろう。

アコンカグアの夜はかなり冷えるみたいだし。

うん?ザックの重量25kg以上もあって重いな・・・。大丈夫だろうか、ウチは。(;^_^A

どうも借りたレンタルのテントや寝袋が重いみたいだ。。軽量化したテントや寝袋を日本から持参した方が良さそうだな、うむ。。

さて寝ますか!

終わり。

2014年08月10日

標高6962m南米最高峰アコンカグア南壁を目指して単独トレッキング。1日目前編 〜アコンカグア編〜13ヵ国目 南米・アルゼンチン 133日目

アコンカグア滞在1日目。(世界一周スタートして現在133日目)

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本日のルートはメンドーサ(標高800m)→バス移動プエンテ・デ・インカ→オルコネス(標高2950m)→コンフルエンシア(標高3400m)の予定。

AM9:00ー朝食(パンとジャム)を済ませた後にタクシーを捕まえてバスターミナルへ。(24ペソ、300円)

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アコンカグア行きのバスはButtin社。

アコンカグア行きで降りる場所はPUENTE DE INCA(プエンテ・デ・インカ)だと昨日観光局に言われたので、受付に告げてバスチケットを購入。

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片道55ペソ(720円)。

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朝っぱらからいきなり行列...。あぶねぇ、出発の1時間前に立ち並んで良かったよ、ホッ(;´Д`A

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なんだ、バス 2台で行くようだ、席の売り切れの心配はないようだ。

バスに荷物を預け、荷物運搬作業員に10ペソ(130円)渡してさて乗るかと思ったら、

バス運転手「ユーが乗るバスは隣だぞ。」と。

え?チケットにどこに書いてあるのかわからんけど。(;´Д`A

焦って預けた荷物を取り戻して隣のバスへ持っていき、隣のバス荷物運搬作業員に「ごめん、荷物預け間違えたんだ。だからノーチップで!」と言い、なんとかノーチップで荷物を預けられました、ホッ。。(;^_^A

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AM10:40過ぎに出発(予定より25分遅れ)。

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やべぇ、ついに南米の登山家が憧れる南米最高峰のアコンカグア(標高6962m)と逢える日が来てしまったとは。。

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南米の旅の中でウユニ塩湖より1番楽しみにしていたのが南米最高峰のアコンカグアである。

もうすぐアコンカグアと逢えると想うと、胸の鼓動が高鳴りっぱなし...。

まるで山が恋人みたいじゃないか、あはは...(;^_^A

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(※画像をクリックすると拡大します。)
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(※画像をクリックすると拡大します。)

ちなみに観光局からもらったトレッキングマップはこれだけ。情報が乏し過ぎで不安が募る一方だ・・。(^_^;)

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ー4時間20分後ー

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PM3:00ープエンテ・デ・インカに到着。(予定では3時間半みたい)

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さて、めちゃ重たいザックを担いでいきますか。

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と思ったら、早速切れてしまっているのではないか・・・・。どんだけオンボロだよ、、、、。苦笑

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というか、アコンカグア行きの道ってどこにあるんだ・・・。


どうやら、どこだかわからない、中途半端な場所に降りられてしまったみたいだ...。( ̄◇ ̄;)

※Buttinバスはオルコネスまで行けるみたいです。。(;^_^A

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現地の人に尋ねながらアコンカグアの入口、Horcones(オルコネス)を目指して歩いていく。

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国境のイミグレーションを乗り越えて歩いていたら、バス乗客から何故か応援されました。

まるでアコンカグア登頂を目指しているように見られてしまったみたいだ。。(^^;)

「いや....単なるトレッキングですが。」と言いたいが、面倒臭いので、乗客に応えて手を振ってあげました。(;^_^A

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はぁはぁ...オルコネスって、思っていたより遠い...。汗

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というか、重量25kgのザック重過ぎ。。

歩いてる途中にまさかのiPhoneを落としてしまう。

「iPhoneが無いー!!」

ヤバい、どこで落としてしまったんだ?!

焦って重たいザックを置いてiPhoneの捜索に出る。

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運良く、iPhoneは10m離れたとこに落ちていて、砂まみれになっていた。

あぶねぇ・・・・汗 ポケットに入れるのはやめよう。。

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あっ見えてきた!

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間違いない、アコンカグアだー!!

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やべ、もう午後4時になっている・・・。

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PM4:30ー重たいザックに苦しんでやっとオルコネス(標高2950m)に着く。

が、通りかかった白人カップルから「ここに来てはまずいよ、チェックポイントは向こうだよ」っと言われ、

え?(;´Д`A



一応、近くにいた山岳警官?に尋ねてみるとやはり「ノー、ノーチェックのまま来てはいけないわよ、向こうへ行ってチェックインして来なさいよ。」と。

えーっと、振り出しに戻れって事ですかね?汗

重たいザックに苦しんでやっとここまで来たというのに、チェックポイントの場所を間違えてしまうなんて...!

現地人に教えてもらった道はどうもオルコネスのチェックポイント抜きのオルコネスへの近道だったらしい...。orz

警官に「車でチェックポイントまで送ってくれないか?」と懇願してみるが、ノー!と即答されてしまう。

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くそーと思いながら荷物を置いてしぶしぶチェックポイントへ....。

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あった、

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あれがオルコネスのチェックポイント。

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館内はこんな感じ。

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観光局から発行された入山許可証(パーミット」を提出し、係員がスタンプを押して「3日間のトレッキングだね。まずは標高3400mのConfluencia(コンフルエンシア)に行ってチェックインとメディカルチェックを受けておくように。それとトレッキング終了後、ここに来てチェックアウトして下さい。あと、ゴミ袋も持って来るように。」と。

アコンカグア指定のゴミ袋。もし持って来なかったら罰金を払う事になるみたいだが。(;^_^A


係員に一応聞いてみた。

「サンセット(日暮れ)時間は何時ですか?」

係員「21時だ。」

おっ夜9時??

降りる場所を間違えるわ、道を間違えてしまうわ、チェックポイントまで往復される羽目になったお陰でムダな時間を食ってしまったけど、コンフルエンシアまで約3〜4時間だから、今行けば何とか間に合いそうだ。。

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はぁ・・・また登らなきゃなんないのかよ、クソ長い坂道に・・・。


後編につづく。

標高6962m南米最高峰アコンカグア南壁を目指して単独トレッキング。ー1日目後編ー〜アコンカグア編〜13ヵ国目 南米・アルゼンチン 133日目

http://nagataka-world.seesaa.net/article/403489027.html

前編の続き。

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PM5:30ーオルコネスチェックポイントと往復してやっと着いた、さあコンフルエンシアに向かうとしまうか。

と思ったら、今度は警官達にウチの登山を止められてしまい、ボスらしきの警官から「ユーは疲れているみたいだし、もう時間だから今日登るのはやめろ。明日登れ。」と忠告されてしまう。


えっ?今日中にコンフルエンシアに行かないと、アコンカグア南壁ポイントに間に合わないんだけど...。

「大丈夫、大丈夫!ウチはまだ元気だし、日が沈むのは夜9時なんでしょ?だから今行けば間に合うから行くよ!ヘッドランプ持ってるし。」と強く言ってみるが、

ボス「ノー!!ここは登山時間は夜6時で終わりだ。だから登るのは認めない。」と却下されました、はい・・・

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警官相手には逆らえないので、しぶしぶテント場へ案内される事に。

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今日の登山はムダな時間を食ったお陰でプエンテ・デ・インカ〜オルコネス(標高2950m)で終わってしまった。

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どうしよう、予定が狂ってしまったせいでアコンカグア南壁ポイントへの登山が厳しくなってしまったし...(~_~;)

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あれこれ考えても仕方ないので、テント設営した後にオルコネスで記念撮影し、その後にアコンカグア展望所へ。

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ついでに昼寝。

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ムーラ(馬)だ。

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警官がいる何とかの基地。

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水場。

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ー徒歩10分後ー

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あ、あれが・・・・

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あれが南米最高峰のアコンカグア・・・。

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すっげえ迫力があるじゃんか。

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いつかは単独で南米最高峰のアコンカグアに登頂したいと思っていた山って、

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あれがアコンカグアだったとは...。

まじかよ、想像していた以上にデカくて神々しく、何よりも美しいじゃないか。

これだ、あの山ならウチにとって挑戦し甲斐がある山だ・・・!

というかヤバい、なんだか登りたくなってきた...。(;^_^A

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(※画像をクリックすると拡大します。)

ここまでの道のりはちょっと遠いが、わざわざ入山許可証を取らなくても観光で見る事が出来るようです。

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(※画像をクリックすると拡大します。)

南米最高峰のアコンカグア(標高6962m)の前で昼寝。

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少しだけ足を伸ばしてみた。(※アコンカグア展望所からの道はトレッキング許可証がないと行けません。)

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ここで記念撮影。

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ついでに昼寝も。

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ムーラの糞。

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トイレしたくなってきたウチは、警官がいる何とかの基地へ行ってトイレを借りて頂きました、はい。

ボスの話だと、トイレは自由に使っていいのことでした。


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その後は晩飯に向けて食事の準備をしようと思ったら、外は強風でガスバーナーと鍋が倒れてしまいそうになり、仕方なく風除けとしてテントのそばで晩飯を作る事にした。


さて、ライターで点火するか。


ってあれ?なかなか点火しないなー。


あっ、やっと火がついたーと


点火した瞬間、


ガスバーナーは火炎放射のごとく巨大な炎が噴き出し、


なんとテントまで燃え広がってしまったのだ


うおおおーっ!!!


なんなんだ、海外のガスバーナーの威力が半端じゃないですけど!


というかヤバい、燃え移ったテントを何とかしないと!


焦ってガスバーナーを止めようと栓を閉めるが、放射した炎はなかなか止まない。


あれ?おかしいな、閉めた栓は逆だった?


と逆に閉めるところが開ける事になってしまい、火に油を注ぐかのようにさらに炎が噴き出してテントもさらに燃えてしまう始末。


ヤバいヤバいヤバい汗


ガスバーナーより燃えてるテントが全焼する前に何とかしないと!


炎を噴き出しているガスバーナーを燃えにくい砂場のところへ放り出し、素手で必死にテントを鎮火する。


幸いにも強風の助けもあって、何とか鎮火する事に成功...。


そして炎噴き出しっぱなしのガスバーナーになんとか栓を閉める。

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オーマイガ.....汗 燃えた後のテントが無惨な姿に。orz

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どうしよう、レンタル先のショップ店員にどう説明したらいいんだろ。。汗

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ヤバい、今日は色々あり過ぎでアコンカグア南壁トレッキングする前に心が折れてしまいそうだ...orz

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気を取り直してテントから離れたとこで強風の中、鍋とガスバーナーを押さえながら必死に晩飯を作る。

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晩飯はサッポロ1番味噌ラーメンと玉子。

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今日はなんだか凄く疲れた1日でした・・・。

まじでアコンカグア南壁トレッキングするのをやめようかなと一時は考えたが、払った入山料900ペソ(1万1700円)を思うと、元が取れないまま手ぶらで帰るのは痛過ぎるので、仕方なくトレッキングする事にしたのであった...。

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外は何だか騒がしくなっている。まさか、遭難者でも・・・?

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燃え上がった炎を思いっ切り触りまくった素手。

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テントよ、本当にごめん・・・。

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燃えたせいでテントのインナーシートが思いっ切り穴が空いていて全然眠れん・・・。(-_-;)

おわり。

標高6962m南米最高峰アコンカグア南壁を目指して単独トレッキング。ー2日目前編ー〜アコンカグア編〜13ヵ国目 南米・アルゼンチン 134日目

アコンカグア滞在2日目。(世界一周スタートして現在134日目)


昨日は山岳警官達に止められたせいで予定が狂ってしまったウチは、仕方なく日帰りといった強行のトレッキングへルート変更。


ーアコンカグア南壁トレッキング日帰りルートー

オルコネスBC(標高2950m)→コンフルエンシアBC(標高3400mベースキャンプ)→ミラドール(標高4000m)→コンフルエンシア→オルコネスBC。

※日帰りルートは高度順応していないと難しいルートなので、日本発の人はウチと真似しない事をオススメします。(;^_^A

(ちなみにウチはアルゼンチンのメンドーサに入る前にボリビアの標高3600mのラパスやウユニ、標高4000mのポトシに1週間滞在したので、高度順応済み。)

テントはオルコネスでデポする事にした。(身を軽くして日帰りする為)


最初はAM4:00に出発しようと検討していたが、あいにくも真っ暗の上にヘッドランプの明るさは35mしか見えなくて威力の弱い光なので、発つのをやめた。

けど、オルコネスのベースキャンプから見た夜空は満天の星空が広がっていて実に絶景だった。

サソリ座や天の川まで見えた。

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AM4:00→6:30に変更して再び寝る。

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AM6:30過ぎに出発。

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海外初めての単独トレッキングデビューだ、ウキウキですwww

一応、トイレ防止として、早朝は飴と水のみ補給。

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ムーラの糞が道の目印になっていて大変助かっていますw

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おっ?

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おお・・・・

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おおっ!!!オレンジ色の朝日に染まってゆくアコンカグアの姿を見れてラッキー・・・!!



オレンジ色の朝日に染まってゆくアコンカグア。

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素晴らしい朝の絶景を見させてくれたお蔭で元気が出てきたぞ、アコンカグア南壁を目指して頑張るかー!!

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荷揚げのムーラ。第三BC、プラザ・デ・ムーレス(標高4200m)まで運んでくれる。片道160ドル。

単独登頂を狙うなら、体力温存としてムーラを利用した方が賢いかもしれないな・・・。

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オルコネス(2950m)を発って2時間45分後、第二BC、コンフルエンシア(3400m)に到着。

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コンフルエンシアに到着した記念に昼寝。

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コンフルエンシアのチェックポイント。入山許可証を提出してチェックインしないといけないという。

チェックインだけではなく、メディカルチェックも受けなければならないのである。

標高3400mのコンフルエンシアBCで血圧値、脈拍数が基準値を超えたらドクターストップ、これ以上の登山は認められなくなってしまうのだ。

アコンカグアの登山って、意外とチェックが厳しくてビックリ。。(;^_^A

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左側が美人ドクターだというのがさらにビックリ。

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「標高3000m台のラパスやウユニに1週間滞在したから高度順応したから問題ないはずだ!」とアピールしたら、美人ドクターは「ベリーグッド!」とメディカルチェックは無事にクリアしてホッ。(;^_^A

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朝食はチョコレート。カロリーが高い上にウンチ出ないというのが大変有難いです。笑

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この辺りのキャンプはレンタルで泊まることが可能だという。

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トイレ。驚いた事に、水洗式だ。。意外ですな、うむ。



標高3400mのコンフルエンシアBC周辺。

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さて、発ちますか。

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見えてきた、アコンカグアの頭上が。。なんだかわからないけど、興奮気味です、はい。

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アコンカグアは落石注意が多過ぎでさすがにビビる...。(;´Д`A

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アコンカグア南壁までの道のり、思っていたより遠い...。

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はぁはぁ・・・

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まるで月の世界だ。

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アコンカグアは標識があまりない上に道がわかりにくかったりする時もあるので、ウチは人の足跡を見ながら登った。

しかも南壁まで登山者1人も出逢う事はなく、ずっと一人の世界・・・。

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見えてきた、アルゼンチンの国旗が。

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朝6時半にオルコネスを発って9時間後、ようやく標高4000mのミラドールに到着?登頂?とにかく着いた。(休憩2時間、移動7時間。)


という事は・・・・・


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うおおおおっーーーーーーーーー!!!!!


後編につづく。
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